IPアドレスのおはなし

 ついに今年の夏ごろにIPv4のアドレスが枯渇するとのこと。これにより新規にインターネット繋ごうとしても割り振るIPアドレスがない状態になるらしい。対策としてIPv6の導入が徐々にではあるが浸透している模様。今のところ契約ブロバイダからはIPv6等については一切連絡ないけど、今後どうなるんだろうねぇ

地デジみたいな大きな宣伝はないけど企業から見れば実際かなり大きな問題ではないのだろうか、そもそも最近流行りのクラウドシステム使ってればユーザー側はそんなこと一切気にせずともやっていけるのだろうか。こういった分野を勉強している身でもあるので今後の対策に非常に興味があったりする。

IPv4は数字列であったがIPv6では英数字になりさらに長くなる。こんなものホストの割り当てが無く、手打ちでアドレス入れるとかとてもじゃないけど覚えられないようか気がする。